歯が抜けてしまった方へ
ブリッジは欠損した箇所の両隣の歯を支持として用いて失った歯を補う治療です。
ブリッジは取り外す必要がないため、違和感なく使用して頂きます。
ただし、両隣の歯を削る必要があり、さらに力学的に負担がかかります。そのため、当院ではブリッジの設計をする際の診断を慎重に行っています。
入れ歯は歯を削らなくて済むので、歯の負担を抑えることができます。
といった方は是非ご相談ください。
噛み合わせが悪いと他の歯に悪影響を与えたり、歯肉を傷つけたりと様々な症状を引き起こすことも考えられます。患者さまが違和感なく使っていただけるよう、入れ歯を調整して噛み合わせを良くし、最適なものへと改善いたします。
治療範囲や使用感のご希望をお伺いした上でご提案いたします。
歯を失ってしまった顎の骨に生体親和性の優れた材質で作られ人工歯根になります。
顎の骨内に人工歯根を入れるため、本物の歯と同等の機能させることが出来るため、固い物までよく噛めるようになる治療になります。
欠点として人工歯根を入れる外科的な手術が必要になる事と、手術は麻酔をして痛みのない状態で行いますが、治るまでの期間が掛かり、また健康保険適応外の治療になります。
手術は局部麻酔を行ってから1本インプラントを埋入するまで1時間~1時間半で終了します。
骨に人工の歯根を入れるというイメージだけで痛そうに思われるかもしれませんが、実際には麻酔をして手術を行っているので痛みはありません。
もちろん、術前の説明もきちんと行っておりますので安心してご相談ください。
初診相談・カウンセリング
治療に関する疑問や不安にお答えします。無理に治療を進めることはありません。是非一度ご相談下さい。