スタッフブログ
3連休中日に娘と二人で高尾山に行って来ました。
行く途中、八王子付近甲州街道を通っていると沿道に大勢の人々、、、、。
『いちょう祭り』が開催されているようです。
高尾山に到着しましたが、あいにく駐車場は満車TT
それにしても人が多いTT
仕方なく駅2つ戻って空いている駐車場を何とか探して電車で高尾山口を下車して向かいます
参道入り口に到着
それにしてもスゴイ人、人、人。。。。
ケーブルカーとリフトで山の途中まで登ることが出来るため、娘の希望でリフト乗り場へ行きます。
ケーブルカー、リフト共に90分以上待ち。。。。。
しかたなく並びます。
紅葉もまだ今一歩ということで、景色を見るより人を見る方が多い気がしますTT
90分以上なんとか頑張って並んで、やっとリフトに乗ることが出来ました。
12分で到着し、少しお腹も空いたのでお店、屋台でも探します、がここも長蛇の列。。。。。。
娘と列を見て、あきらめて登って行くことにしました
そこにマイクで
『リフトでこれから降りる方の待ち時間は60分以上となります。整理券を配っておりますので、乗車券と整理券を持って、整理券番号を呼ばれた方々は並んで下さい。
なお、今後待ち時間がさらに増える事が予想されます。余裕を持ってお帰り下さい』
そのアナウンスを聞いて娘と目が合いました。
このまま登って行くのは止めにしました。
リフトに60分以上並んで降りるか?歩いて40分程度降りるか?
リフトだともっと待つ可能性もあるため歩いて降りる事を娘に提案し、歩いて降りる事にしました。
歩いて降り始めても人、人、人。。。。。。
やっと降りて、さあ何処かで名物のとろろ蕎麦を食べよう、、、と思っても、お店の前には長蛇の列。。。。。
40分以上も歩いて降りてきたため、疲れてお腹も空いていましたが、もう並ぶ気力は2人共残っていません。
しかたなく家族にお土産を買って帰ることにしました。
帰りの道やっぱり渋滞TT
待つ時間の多い登山? 娘との初めての高尾山でした。
先日インプラントメーカーの40周年記念イベントへ参加してきました。
イベントではインプラント治療において著名な先生方の講演を聞く事ができました。
インプラントメーカーは実は世界に大変数が多くあります。
佐藤歯科医院でも2.3種類のインプラントメーカーのものを使い分けしています。
佐藤歯科医院では安心・信頼できるインプラントメーカーを選択し、患者さんの使う部位や骨の固さ等を考慮してインプラントを選択しております。
今回のイベントに参加したことは、今後インプラント治療をしていく上で、大変勉強になりました。
今後も患者さんのためになる歯科医療を目指し、治療の引出しを増やしていきたいと思います。
症例2つ目です。
虫歯治療を希望された患者さんです。
左下奥歯の詰め物が欠けています。
虫歯が大きかったため、一回セメントに代えて様子見。
歯周基本治療も行いながら、歯肉の状態も整えていきます。
奥2本は保険内診療ですと金属の詰め物になるのですが、患者さんのご希望により保険外の白い詰め物に変更致しました。
奥から3番目の歯は、詰め物の面積体積が小さいとめ、保険内の白い詰め物で治療を行いました。
銀歯なども最近では審美的に気にされる方が多く、白くしたい患者さんが増えたように思います。
このように当院では保険内、保険外治療を組み合わせた治療計画をご提案しております。
シルバーウィークは東京タワーに行ってきました。
先週は雨続きでしたが、お天気に恵まれまして東京タワーもスゴイ人でした。
東京タワーへ行く前に、増上寺へ
久々の東京タワーで、さあ展望台への入場券を買おうとした所、チケット購入のために大勢の人の列。
おそらく40分以上は掛かると思われ、少し悩んで階段で上ることにしました。
600段の階段ということで、子供たちも一緒に頑張ることに致しました。
階段に段数も書いてあるため、あとどれくらいなのか?分かります。
400段超える辺りから、足を上げるのが重くなってペースが遅くなります。
35階相当になるということで汗をかきながら、なんとか展望台へたどり着きました。
さすがに膝が笑っております^^
下りの階段もあるようですが、遠慮しておきました。
去年、ユニットと呼ばれる歯科診療台を新しく致しました。
この場所で開業して11年になりますが、その前から使っていたものでしたので、おそらく15年以上使っていたのではないかと思われます。
プラスチックで出来た取っ手が割れたり、切削機械の回り方が遅くかったり、診療していく毎に壊れてきたので、ついに買い替えを行いました。
一見、あまり変わってないように思いますが、使ってみると大分違います。
今まで使っていたユニット
新しくなったユニット
お金も掛かりましたが、機械の回転数など細かい調整が出来るため、さらに診療の質が上がると思います。
あとレントゲンも新しく致しました。
被ばく量が格段に抑えられるようになります。
治療を受けている間は、患者さんによっては緊張されていらっしゃる方もいますので気が付かないかもしれませんが、治療をするドクターや歯科衛生士はより治療がしやすくなったと思います。
患者さんの中には横になっている間に寝てしまう方もいらっしゃいます。
それだけリラックスして頂けていると思うと機械も変えた甲斐があります。
機械だけよくするのではなく、治療の質も上げていけるよう、さらに患者さん想いの治療が出来るよう今後とも切磋琢磨していきたいと思います。
先日、『記録に残す』というBlogを投稿致しました。
患者さんの経過を診る事も大切なのですが、症例としても記録してありますので、これから佐藤歯科医院で行った治療の症例を少しずつではありますがお見せして、同じような悩みのある患者さんへの参考になれば、と思います。
前歯の審美障害を訴えて来院された患者さんです。
前歯の被せている歯と歯肉の間に黒い線が見えます。
虫歯?と思ってしまいますが、このケースの場合は被せものの縁の金属部分が見えてきてしまっている状態でした。(ただし虫歯の場合もあります)
正面4本の被せものを外して仮の歯に代えます
仮歯の状態で歯周病治療を行い、歯肉の治癒を待ってから、新しい歯の製作をしていきます。
歯の色に目が行きがちですが、歯周治療を行ったため、前の写真と比べても歯肉の色がかなりピンク色に変わっているのが分かると思います。
さらに前歯4本に近い歯も白くしたいご要望もありましたので、全体的にも白さを上げるようホワイトニングを行いました。
奥の歯との色の違いはありますが、患者さんの希望により、少し明るめの歯の色を選択してセラミックを使用した歯を装着致しました。
今回の患者さんの前歯の場合、噛み合わせ、歯周病、ブラシ圧など、いろいろな要素が加わり審美障害を起こしていました。
原因を掴めず、ただ白い歯のやり直しは、何年後また同じような状態に成りかねません。
そうなってしまった原因を解明し、今後また同じようにならないためご指導も、佐藤歯科医院では患者さんに行っております。
8月最後の週末はスタディグループの納涼勉強会へ参加して来ました。
講師の先生は大学病院の歯周科准教授の先生で、歯周病とインプラントに起こり得る歯周病〈インプラント周囲炎といいます)についてお話されて下さいました。
2時間という短い間でしたが、過去のエビデンス〈生物学的根拠)に基ずいた説明の仕方で大変勉強になりました。
今後も、こうした勉強した事を毎日の臨床に役立てていきたいと思います。
夏休みは家族で大阪に遊びに行きました。
学会などでは大阪に来ることはありましたが、家族で遊びに来たのは初めてでした。
実は大学の同級生が住んでいるので、お邪魔させて頂き、久しぶりに楽しく過ごすことが出来ました。
大阪の食べ物は早い・旨い・安い という3拍子そろったお店が多いらしく、滞在中行ったどのお店も美味しく食事を頂く事が出来ました。
先週末、地元のお祭りに行ってきました。
下の娘と一緒にいろいろな屋台を見て歩きました。
威勢の良い声で沿道を進むお神輿も見れました。
上の子は友達同士でお祭りを廻りたいらしく、別行動。
子供は大きくなると段々そうなっていくのだなあ、とさみしいような嬉しいような複雑な気持ちになりました。
天気も最高でビールが美味しく頂けた一日でありました^^
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